空手で叶う3つのこと
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その一
心身共に健康になれる
声を出しながら体を動かすのが空手。 体の健康はもちろん、心まで健康になれます。 日頃のストレスも即解消! 練習後には清々しい気持ちでいっぱいに。
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その二
礼儀作法が身につく
礼に始まり、礼に終わるのが空手。 自然と思いやりの心が育ちます。 お子様の教育にも効果的。
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その三
段・級の資格が取れる
級が上がるごとに、帯の色も変わります。 初めは白かった帯に色がついていく様は嬉しいもの! モチベーション維持にもなります。
空手の基本「形」と「組手」
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形とは?
形は、基本的な技や姿勢を身につけることを目的とした、空手の形式の一つです。相手を想定して、防御と攻撃技術を示します。 「形」を稽古することにより、集中力を養い、心身の調和を図ります。 特に精神面と、空手の技術が養われます。
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組手とは?
組手とは各種の技を2人で相対して行うポイント制の競技です。形を実践的にしたものだと言えるでしょう。繰り出した技は、相手に直接当てずに寸前で止めるため、怪我のリスクはありません。安全具を使用して稽古を行います。 普段使うことのない筋肉も使うため、子どもにとっては身体の発育に、大人にとっては運動不足の解消に最適です。
昇級について
空手は、帯の色で級がわかる様になっています。
帯の色と級は流派によって少しずつ異なり、当道場では、以下の様な基準になっています。
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白 級なし
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緑 8,7,6級
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紫 5,4級
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茶 3,2,1級
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黒 初段〜
道場では茶色帯(1級)まで取得可能です。
和道会の昇段審査に合格すると段(黒帯)を取得できます。